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古き良き江戸情緒のお・も・て・な・し!!
水沢アリーさん「ホットな逸品ここにアリー」
知る人ぞ知る伝統の高級食材「江戸甘味噌」の粋な薫り!!
期間限定750円
2013年の最後を飾る期間限定ラーメンが花月嵐に12月4日(水)登場する。その名も『大江戸味噌らあめん歌舞★喜~KABUKI~』。今日、世界の中で有数の大都市となり、2020年のオリンピック開催の決まった今最も熱い都市、東京。その東京の伝統食材を用いて、花月嵐ラーメンマエストロの男達が渾身の自信作を完成させた。今回、彼らが注目したのが他には無いトロリとした甘味が特徴の“江戸甘味噌”である。冬と言えば、ポッカポカに体の芯から温める味噌ラーメンが一番美味しい季節。これまでにない最高の味噌ラーメンを生み出すために、数多くの味噌を探し回り、幾多の試行錯誤を経て遂に辿り着いた、納得の食材であったのだ。
“江戸甘味噌”はたっぷりと米麹(こめこうじ)を使うことで他にはない独特の風味と深い味わいが楽しめる味噌である。江戸時代中盤に八丁味噌の旨味と白味噌の甘みを感じさせる味噌として作られるようになり、一時は東京の味噌の半分以上が『江戸甘味噌』となったが、大量の米を用いる贅沢品であるということから第二次世界大戦時には生産が中止され、戦後生産が再開されたという。今日では『東京都ふるさと認証食品』に認定されているそうで、「どじょう鍋」「牛鍋」などの東京の伝統料理を扱う老舗等で用いられているという。『江戸甘味噌』を初めて口にした花月嵐ラーメンマエストロの男達はその味わいに、思わず互いの顔を見合わせた。
『江戸甘味噌』との運命的な出逢いから最上の味噌ラーメンを創るべく、日夜厨房で試作と試食を繰り返した花月嵐ラーメンマエストロ達の前に壁が立ちふさがった。実は『江戸甘味噌』には、『白味噌』と『赤味噌』の2種類あり、どちらの味噌を使うのかが課題であった。熟成させた“しっとり感”が特徴の白味噌、濃厚な“しっかり感”が特徴の赤味噌は、どちらも甲乙付け難いのであった。赤か白か?と悩む中、遂に答えは出た。『一年の締めは紅白。だったら、味噌も赤と白の両方の良さを味わえる一杯にしよう!!』こうして前代未聞の白味噌をベースのスープに、赤味噌を後がけタレに用いた2つの『江戸甘味噌』が味わえる味噌ラーメンが作られたのだ!! そして、『ベジポタラーメン アリーヌ』に続き『大江戸味噌らあめん歌舞★喜』を人気爆発中の水沢アリーさんが実食。
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