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11月、約7年振りにあの一杯が帰って来る。7年と言えば中学校に入学した子供が晴れて成人になっちゃうって程の長い年月。体の芯からポッポポッポと熱くさせる『赤鬼ニンニク味噌タンメン』が大復活!!こだわりの味噌に唐辛子とニンニクが入った濃厚で真っ赤な旨辛スープ。そこに骨太の花月嵐オリジナル特製太麺の組み合わせ。具材にはじっくりとスープで煮込まれ、その旨辛な味が染み込んだ豚バラ肉と数種類の野菜。寒さで気持ちも凍えそうになる季節にガツンと気合いが入る一杯だ!!
ここで『赤鬼ニンニク味噌タンメン』の赤い歴史を振り返ってみよう。実は『赤鬼ニンニク味噌タンメン』登場以前に、その兄貴というべき期間限定メニューが存在した。その名は『激辛赤鬼つけ麺』。発売されたのは2004年の7月。夏らしく、つけ麺として登場した激辛メニューであった。余りの辛さに多くの方々がギブアップしたという、今でも語り継がれる伝説の限定メニューだ。その約半年後の12月に『赤鬼ニンニク味噌タンメン』が初登場となる。先の反省を踏まえ、より多くの方に喜んで貰えるよう辛さの調整をし、具材もタンメンの名に恥じない野菜とお肉の盛り付け、そこに旨辛の麻婆豆腐を掛けた一杯となった。そして、その4年後の2008年10月に『赤鬼ニンニク味噌タンメン』は2度目の登場を果たす。この時は、更に辛さを抑え 旨さを追求した、ワイルドというよりはマイルドな一杯に仕上がったのであった。
そして、今回三度目の登場となる『赤鬼ニンニク味噌タンメン』は、これまで以上に『辛さ』と『旨さ』を兼ね備えた味に仕上がったと花月嵐ラーメンマエストロ達は語る。「前回とは異なる調理法を用いることで、よりスープと具材に味の一体感が生まれました。スープには肉と野菜の旨味を、そして具材にはスープのピリリとした辛さが加味されることで、ついつい辛くても食べ進めてしまう、箸が止められない一杯に仕上がりました。」
またあなたが、『赤鬼ニンニク味噌タンメン』を注文する上で是非ともオススメしたい“鬼に金棒”の食べ方がある。ズバリ『ライス』である。スープの味がしっかりと染み込んだ豚バラ肉と野菜を定食のおかず感覚で一緒に食べて欲しい。きっとその旨さは『鬼の目にも涙』とも言える程の感激となってアナタに訪れるであろう。さあ、この秋は旨辛なる“鬼退治”へ、大切な仲間を“引き連れて”花月嵐にお越し下さいませ!!