※この商品は販売終了しました。
『喜多方らあめん大崎食堂』義援金企画に多数ご協力いただきありがとうございました。
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GUTS!! FOR FUKUSHIMA
伝統の醤油味と平打縮れ麺 本場【喜多方の旨さ】を忠実に再現!!
期間限定 720円
※期間限定メニューはなくなり次第に販売終了いたします。予めご了承ください。
『日本一ラーメンを食べた男』として知られるラーメン評論家大崎裕史氏と『らあめん花月嵐』とのコラボラーメン『喜多方らあめん大崎食堂』が遂に完成した。3月11日に起きた東日本大震災で東北地方が受けた未曾有の被害。今もなお、福島の多くの人々が大変な思いをしている。実は大崎氏は福島県会津の出身。幼少から口にして来た「喜多方ラーメン」を全国で販売し売上金の一部を福島県への義援金にしたいという故郷を思う気持ちが、この一杯には込められているのである。
「喜多方らあめん大崎食堂」完成までの裏側を開発レポートで公開中!!『喜多方らあめん大崎食堂』『喜多方らあめん肉増し大崎食堂』の売上金の一部が福島県に義援金として寄付されます。義援金は商品の販売終了後に福島県に寄付され、寄付金の詳細は、追って花月嵐の店内また、花月嵐公式ホームページにて公開いたします。
私には、心から安心できる、まさに故郷に帰って来たような気持ちにさせられる一杯です。これまでも花月嵐さんのラーメンを何度も頂いてきて、その腕前には驚かされてきましたが、その中でもこの一杯は、特に私が太鼓判を押す仕上がりです。是非この機会にこれまで喜多方ラーメンを食べた事のある方もそうでない方も召し上がって頂きたいと思います。そして、少しでも笑顔と元気が福島に戻ってくることを心から願います。
【大崎氏プロフィール】
日本全国のラーメン店を食べ歩き食数20,000杯を目前にする、自他共に認める『日本一ラーメンを食べた男』。テレビ・雑誌等で広く活躍し、ラーメンに関する著書も多数出版。株式会社ラーメンデータバンク会長。
ラーメン文化の発展に大きく貢献する『業界のドン』と呼ぶ人も多数。
大崎氏が『喜多方ラーメン』を監修するにあたって、特にこだわった点は、その最大の特徴であるチャーシューが盛り沢山の『肉増し』。そしてしっかりとした食べ応えの平打縮れ麺であった。大崎氏の要望に応えるため、花月嵐ラーメンマエストロは努力を惜しまなかったという。
『喜多方ラーメン』は『札幌ラーメン』『博多ラーメン』と共に日本の三大ラーメンの一つと言われている。喜多方市は人口約5万人に対し、100軒以上のラーメン店があり、人口比率で見ると日本一ラーメン店が多い町と言われている。80年代後半では一大ブームを日本中に巻き起こした。中高年には懐かしさ溢れる一杯であるとともに、若者には新鮮な美味しさを提供する。スープは豚骨、鶏ガラ、煮干しを煮込んで作られるあっさり醤油スープの優しい味わい。麺は太めの平打多加水麺で、縮れているのが特徴。また、『肉増し』の盛り付けは、ラーメン丼一面を覆う程のチャーシューが盛付けられ、『喜多方ラーメン』の魅力の一つとなっている。
また最近では、朝からラーメンを食べる『朝ラー』が話題を呼んでるが、実は喜多方では以前から『朝ラー』が楽しまれていた。そのきっかけは諸説あるようだが、朝からでもさっぱりした味わいで、しっかりとした麺の食べ応えであることから長年喜多方の人達を朝から元気付けてきたようです。
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