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2004年3月に冬の三部作のひとつして登場した「赤鬼ニンニク味噌タンメン」。その生みの親であるラーメン職人随一の辛党、通称”鬼田ひろし”は、辛いものを口にしない日はないという激辛マニアである。しかし、そんな彼が今回の開発に携わっていないという事実は、先月の予告にてお伝えした通りである。
(なぜ開発に参加できなかったかは、予告ページを参照!!)
そこで今回の「赤鬼ニンニク味噌タンメン」は、前回とは全く違うアプローチで取り組んだ。そして完成した新生「赤鬼ニンニク味噌タンメン」を試食した激辛代表、鬼田ひろしは「より多くのお客様に満足して貰える、まさに”鬼に金棒”の味だ!」と、ラーメン職人達にコメントを残したという…。
激辛党のあなたも、ピリ辛党のあなたも、是非、花月ラーメン職人達(鬼田ひろし抜き)が施したその秘策を一度は味わってください。
その後、鬼田の激辛道を極めんとするスピリッツが、『赤鬼』に『バリ辛ハバネロ暴流』を加えるという、もはやこの世のものとは思えない魔界の組み合わせに鬼田を走らせた!制止する周囲の人々の手をはらいのけ、バリ辛を赤鬼スープに溶き一口すすった、鬼田は、一瞬ニヤリと不敵な笑みを見せた後、額に大汗を流し一心不乱に平らげた。そこには人間の辛さの領域を凌駕した、激辛界の鬼神となった鬼田がいた。
『フフフ…。思った通りの超激辛…。
これぞ俺が長年探し続けた本当の辛さ!
この辛さに挑む勇気のある者よ、食べたかったら食べてみな…。
ただし食べた後の保証はしないけどな…』
と言い残し、消えて行った…。その後、この魔界の組み合わせに挑み、完食をした者はいないという…。
なお、この激辛味が食べられるのは今だけである…