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    熱烈担々麺
    発売開始日:2009年7月8日

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日本流担々麺×中国四川流担々麺 ハイブリッドな情熱創作系

熱烈担々麺

7/8(水)再来

誕生!ハイブリッド担々麺!?

夏に美味しい「熱烈担々麺」が三年ぶりに再来する。担々麺というと中国四川省発祥の本格中華の味とイメージする人も多いだろう。実は私達が日常食べている担々麺は日本に導入された時に日本人の舌に合うようにアレンジされた言わば日本式担々麺なのである。花月で初めて登場した2003年版「熱烈担々麺」はその日本式であった。それに対し、近年日本でも注目されつつあるのがアジアの独特な薫りがする香草類を用いたアジア式担々麺。その方向性で完成したのが、二度目に登場した2006年版「熱烈担々麺R」であった。七月に登場する三度目の「熱烈担々麺」は、初代の日本式と二代目のアジア式を掛け合わせて作られた、良いとこ取りとなるハイブリッド担々麺である。自動車業界では最先端の技術により、ガソリンと電気の二つの燃料で動かすというハイブリッド。果たしてラーメンにおけるハイブリッドとはいかなるものか?新たな可能性を秘めたハイブリッド担々麺をどうぞこの夏お楽しみに!!

担々麺の歴史

担々麺のルーツは中国四川省。『担々』とは天秤棒を指し、その棒に鍋や麺、調味料を吊るして、担いで売り歩いたことから、その名となった。それは麺にタレと具材をかけた中国のファーストフードとして流行ったという。スープのないラーメンということからも、最近日本で人気急上昇の『汁無し系ラーメン』の原点であるという説もある。
さて、日本の担々麺が今日、通常のラーメンと同様にスープがなみなみと入っているのは、有名な陳建民氏が担々麺を日本に導入した際に、日本人向けにそのようにアレンジを加えたためだ。最近では、本場の汁なし担々麺を出す日本のラーメン専門店も登場するなど、これからも担々麺は創作系ラーメンとして姿を変え私達の舌を楽しませてくれるだろう。

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