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辛そうなルックス…だけど、ホントは優しい“チョイ辛”なヤツ!!
花月嵐ラーメンマエストロ作特製『紅のタレ』!!
760円 替玉100円
10月、日本の三大ご当地ラーメンの一つと称される『博多豚骨ラーメン』が花月嵐ラーメンマエストロ達の腕によって全く新しい変化を遂げる。そのラーメンこそ、彼等の自信作『紅の豚骨らあめん』だ。
7月に登場したコラボラーメン『博多豚骨ラーメンなんでんかんでん』を研究するにあたり、マエストロ達は、『なんでんかんでん』のラーメンは勿論のこと、改めて『博多豚骨ラーメン』を一から勉強し直した。数多くの『博多豚骨ラーメン』のお店に足繁く通い、自らも試作と試食を繰り返し行ったのだ。
ある時彼らは、ふと気づいた。『一般にラーメンのジャンルは、それまで醤油、味噌、塩等と、そのラーメンの味を決定するタレで分類されてきていたのに対し、『博多豚骨ラーメン』は、“豚骨”という呼ばれ方。即ち、タレではなくスープのベースとなる素材でジャンル分けされたのである。“豚骨”の登場により“魚介系”や“鶏パイタン”などと呼ばれるジャンルも出てきた程、業界の流れを変える革新的なラーメンだったのだ。豚骨ラーメンは、スープのインパクトを立たせるため、敢えて、そのタレは控え目で、薄口醤油をベースにしたシンプルなもの。それならば、豚骨スープと同等にインパクトのあるパワフルなタレを創り出し、組み合わせたら、誰も食べたことのない、全く新しい豚骨ラーメンが創れるはずだ!!』
『博多豚骨ラーメン』という金字塔に戦いを挑むべく、マエストロ達の挑戦が始まった。濃厚な豚骨スープに負けないインパクトのあるタレ創りにあたり、垣根を越えた様々なジャンルの食材を融合させ、ぶつけ合うことで、奥行きと広がりとパンチを効かせた“タレ”が何種類も考案された。博多豚骨のタレが『静』ならば彼等が求めたタレは、まさに『動』と呼ぶべきパワフルなものであった。
そして、遂に完成の日を迎えた。濃厚豚骨スープに、見た目も衝撃的な真っ赤なタレが加わって、どんぶり一面を紅に染める豚骨ラーメン。一見その色合いから辛そうに見えるが実は誰にでも食べられるようなほのかな辛さが特徴的。タレは『紅のタレ』と、そしてラーメンは『紅の豚骨らあめん』と命名された。『見た目が真っ赤なので、夕暮れの紅色から、その名を付けました。そして夕暮れは、昼から夜に移り変わり、幾多の色を持つ何とも不思議な空を見せてくれます。実はこの『紅のタレ』も一本調子の味付けではなく、様々な食材を用いているので複雑な旨味を醸し出す点でも夕暮れの紅と呼ぶに相応しいと思ったんです。』
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