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ラーメンとライスのマリアージュ、それが『ラーメン・ライス』。ラーメン・ファンに長年愛される食し方だ。それがこの『赤鬼ニンニク味噌タンメン』の場合は見事なまでに進化した“定食”とも呼べる組み合わせになる。というのもスープで煮込まれた具材の豚バラと野菜をライスと一緒に食すと、何とも言えない満足感となる。まさにラーメンと定食を同時に食べているような“赤鬼マジック”!!!是非、『赤鬼ニンニク味噌タンメン』をご注文の際は、『ライス』もお忘れなく!!!
ご存知、激辛トッピングの『バリ辛ハバネロ暴流』で辛さ倍増!!くれぐれも辛さの調整は『自己責任』にてお願いしますね?!!(笑)
辛さの他にもニラの旨味が追加されて複雑な鬼辛ワールドへ迷い込む!!くれぐれも入れ過ぎにはご注意を!!
元々スープにも具材にもニンニクは入っているがそこに更に生のニンニクの刺激を追加することで取り返しのつかないヤバい味へ!!
元々、鬼(おに)は“おぬ”からきており、漢字では『隠』。即ち、見えない隠された存在、この世にあってはいけない存在を意味した。ではどのようにして、誰もが知る、あのような姿、形で表されるようになったのかというと、昔、鬼は鬼門(北東)の方向から来るものと考えられたためだ。十二支の方角で置き換えると、鬼門は丑と寅の間の、艮(うしとら)の方角で表されたことから、鬼には、丑(=牛)の角と体、寅(=虎)の牙と爪、虎の皮の褌を身につけていると平安時代に表現されるようになったとのこと。
因みに、その鬼門の方角と逆に位置するのが、猿(=申)、雉(=酉)、犬(=戌)で、桃太郎が鬼退治に率いた動物達であるのだ。昔から鬼は古今東西、実に多様な物語に登場してきた。
花月嵐の代名詞と言えば120作品を越す期間限定ラーメンシリーズ。『BLACK』『黒武者』『一番星』などは花月嵐ファンの方なら知らない人はいないであろう。事実、販売数も登場毎に30万食、40万食と目を見張る人気振りである。しかし今回登場する『赤鬼ニンニク味噌タンメン』の兄弟メニューの、2004年7月発売『激辛赤鬼つけ麺』は歴代販売数はワースト第一位、何と全国の花月嵐で3万食弱。もちろん再登場したこともなければ、今後その予定もない。『超激辛ファンのため辛さを追求することに異常なまでに熱中してしまい、どれだけ多くのお客様に召し上がっていただくかを理解出来ていなかった・・・。』とは当時の花月嵐ラーメンマエストロの弁である。