夜空に輝く満月のような半熟味玉の盛り付けが一杯の丼に見事な彩りを与えている・・・。
メインの「嵐げんこつらあめん」にも用いられている、昨年の10月に導入された新タイプの細麺はツルツルと心地よい喉越しが特徴です。
闇夜の忍びの世界を演出するにあたり花月嵐ラーメンマエストロ達が見つけ出したのが黒色のナルト!!
魚介ダシを効かせた動物系スープに伊賀越の特製醤油を組み合わせ、スープの表層には「嵐げんこつらあめん」ならではの背脂を!!
勢いよく飛んできた手裏剣が丼に突き刺さったイメージを再現した、海苔の盛り付け。
微かに香る柚子の爽やかな風味がアクセントとなり、口の中に一瞬、微風が吹き抜けた、そんな気が・・・。
期間限定「嵐げんこつらあめん」シリーズに新たなる作品が加わることになりました。歴代の傑作「BLACK」や「黒武者」にどこか似た、月夜の空を彷彿とさせるその風貌と本物の実力を備えた「嵐げんこつらあめん服部半蔵」。「伊賀越」の天然醸造醤油を用いて深みのある醤油のコクと旨味に、和の味わいを追求し、鯖節や鰹節を効かせ、また忍者が好んで食べていたというある食材を隠し味に組み合わたそうです。そして遊び心満載の盛り付けを考案。まさに世界中の人達の召し上がって頂きたい日本らしさが見事に凝縮した一杯の誕生です!!
三重県伊賀市で長年、こだわりの技法を頑なに守り続けている『伊賀越株式会社』。創業は明治6年の醤油・味噌の老舗メーカーです。日本の伝統の味を受け継ぐための昔ながらの天然醸造を用いて、四季の寒暖の中で約300日の歳月をゆっくりと、発酵熟成させる醤油が自慢。その昔ながらの製法を受け継ぎ作る醤油は「まろやか」で「コク」のあるもので、花月嵐ラーメンマエストロ達も、すっかりその醤油の奥深さに魅了されたのでした。
東海地方三重県の北西部に位置する「伊賀市」は、大阪と名古屋の中間で、飛鳥、奈良、京都に隣接する、昔からの交通の要所で伊勢神宮への参宮者の宿場町としても栄えてきました。
現在、伊賀市は「忍者発祥の地」として忍者市を宣言するほどの力の入れようで、伊賀上野NINJAフェスタというイベントの開催期間、毎年4月から5月にかけて、伊賀市役所の職員さんが忍者の出で立ちで迎えてくれるというから、驚きです。そして隣接する甲賀市と町おこしの一環として、忍者対決が行われていることも興味深いところ。負けると、相手の市のPRポスターを掲示しないといけないという、まさに市と市の誇りをかけた真剣勝負なのです。
伊賀市には名産に伊賀焼、そして日本一固い煎餅であるという「かたやき」、「伊賀牛」もあり、そして松尾芭蕉の生誕の地でもあったりと、現在、国内外から注目を浴びている街、それが伊賀市なのです。
『嵐げんこつらあめん服部半蔵』本編
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