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予告 濃厚ブラック味噌×激背脂
黒のカリスマ 蝶野正洋参戦 ブラックパワー全開だぜ!!
8月8日(水)デビュー!!
王道的ヒーローが主役を張り続けてきた日本のプロレス界において、蝶野正洋のような反体制のレスラーが絶大な支持を得るのは、非常に稀な事である。1984年に新日本プロレスに入門した蝶野は、同時期に入門した武藤、橋本らと共に同年秋にデビュー、3人は海外遠征を経て、1988年に帰国。アントニオ猪木に命名され「闘魂三銃士」の1人として凱旋するも、試合は決して合格点をつけられる内容ではなかった。再び海外へ戻された蝶野は日本人というキャラクターをいかしたポジションを確保し、海外でレスラー人生を全うすることも覚悟したという。それでも再び日本に戻され、陽性の武藤、ストロングスタイルの橋本に比べると、地味な印象の蝶野は人気でも実績でもライバルに遅れをとった感は否めなかった。
そんな低迷を続けて来た蝶野がブレイクするきっかけとなったのが【真夏の祭典G1クライマックス】である。1991年の第1回大会を誰も予想しない中優勝を飾ると、翌年の第2回大会でも連覇を果たすが、《地味な実力者》から抜け出すことは出来なかった。そして第4回大会、過去に2度制覇している蝶野だが、優勝候補どころかダークホースにも名前が挙がることがなかった。この屈辱的な現実が蝶野自身を変える事となる。誰もが予想しない中、3度目のG1制覇を果たした蝶野は、試合後の会見で厳しい表情で自分自身のあり方を痛烈に批判し、「俺に仲間はいらない」と一匹狼を宣言し、これ以降、黒をイメージカラーとした反体制レスラーへと変貌を遂げる。コスチュームも白から黒へ、ファイトスタイルも技巧派からラフスタイルへチェンジする。当初ファンやマスコミからは厳しい逆風が吹いたが、決して蝶野はブレることはなかった。その後、ダークヒーローとしての才能を開花させた蝶野はその中心的な存在として新日本という団体の枠を超え、会場は超満員になる等、爆発的なブームを起こす。その後も反体制ユニットでファンの支持を次々に拡大した蝶野は、デビュー25年目の2010年に新日本プロレス退団を決意し、フリーのレスラーに転身した現在も《黒のカリスマ》として強烈な輝きを放っているスーパースターである。
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TEL:03-6438-1540
PM 12:00~PM19:00
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