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8月、花月嵐の25年の歴史の中で最高に衝撃的なコラボラーメンが誕生する。
その名も『創作麺工房 鳴龍ブランチ』である。この名を聞いて一瞬で『なるほど!』と納得された方も多いことであろう。今回花月嵐がコラボするのは東京都豊島区にある『創作麺工房 鳴龍』である。美食グルメの世界の権威として知られる『ミシュランガイド』にて一つ星掲載という、ラーメン部門では世界で僅か2店舗しかない店に選ばれた名店である。
2012年創業。開店当初からラーメンフリークの間では高い人気を博し、数々のラーメンの賞を受賞した。そして『鳴龍』を一躍有名にしたのが『ミシュランガイド東京2016』掲載。この時は5,000円以下のオススメの店『ビブグルマン』での登場となった。そしてその人気を不動のものにしたのが昨年末に発表された『ミシュランガイド東京2017』にて一つ星掲載という、特別な栄誉を手に入れたことであった。今日では『鳴龍』のお店の前には連日、世界中からその味を求め数時間待ちの長蛇の列ができているのである。
『鳴龍』店主 齋藤一将氏を紹介しよう。ホテルの中華料理店を経て、知る人ぞ知る伝説のラーメン店『柳麺ちゃぶ屋』の門を叩く。以後、表参道ヒルズに出店した同店のセカンドブランド『MIST』そして海を渡り香港の『MIST』の料理長として腕を振るった。そして2012年、東京都豊島区に『創作麺工房 鳴龍』を創業。『自分は、こんな担担麺を食べてみたい』とこれまでの担担麺の常識を覆す齋藤氏ならではの独創的な『担担麺』を創りだしたのである。
花月嵐の『創作麺工房 鳴龍ブランチ』は『鳴龍』店主齋藤氏が監修をし、最後の最後に太鼓判を押した、この夏だけの花月嵐の担担麺である。ラー油の辛味と白ゴマのコク、鶏ガラスープがベースとなる旨みにそぼろ肉の奥深い甘み、更に酸味も加わり、それら全てが複雑にそして絶妙に組み合わされて誕生する担担麺である。そこに組み合わされるのが、心地良い喉越しと歯応えが特徴の極細の専用ストレート麺。『よくぞ、ここまで作り上げてくれました。』と店主齋藤氏お墨付きの、花月嵐創業25周年を飾るに相応しい1杯である。
本家『鳴龍』では『担担麺』の味変アイテムとして、大人好みのピリッと辛さを演出する『花山椒』そして『担担麺』には珍しい『替玉』があるのも特徴だ。折角なので、花月嵐でも本家『鳴龍』の世界をご堪能頂こうと『花山椒(花椒)』と『替玉』をご用意。どうぞ、この夏は花月嵐自慢のコラボラーメン『創作麺工房 鳴龍ブランチ』をお召し上がり下さい!!
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