※この商品は販売終了しました。
花月嵐のラインナップに新たに加わる気合い系ラーメンが登場。その名も『横浜家系ラーメン藤崎家』!! ここ数年、街中でよく見られるようになった『横浜家系ラーメン』。 ラーメンフリークならずとも見聞きしたことはきっと少なくは無い筈だ。 今回、花月嵐では、その『横浜家系ラーメン』の歴史に大きなインパクトを残す一杯となる『藤崎家』を発表することとなった!!
『横浜家系ラーメン』について簡単に説明しよう。その名の通り神奈川県横浜で1970年代に生まれた一杯。その食べ応えのあるパワフルな味わいが地域の工場勤務の男性社員やトラック運転手の間で瞬く間に話題となった。今日では横浜を中心に日本全国に広がり、その店舗数は弟子や関連店等合わせて1,000店に及ぶとも言われている。
そして、その『横浜家系ラーメン』に挑戦した男こそ花月嵐ラーメンマエストロの1人、 『スープの鬼』と呼ばれる『アニマル藤崎』である。最高の味のみを追求する藤崎は、厨房で一日を過ごし、素材の声に耳を傾けることに集中する。余計な人間関係を避ける彼が珍しく自分から言葉を発した。「遂に長年追求した味に辿り着いた!!これこそが俺が探し続けた味」100作近くのラーメンを作って来た男が、遂に辿り着いた境地。自らの名を冠に付ける期間限定ラーメンが誕生した。
スープは、濃厚な豚骨醤油スープ。表層には旨味たっぷりの『鶏油(チーユ)』が浮かんでいる。麺は力強い太麺。具材には炭火でじっくりと燻して作られたチャーシュー。ほうれん草に3枚の海苔。おおよそこのスペックが『横浜家系ラーメン』である。実は花月嵐でも『ラーメン街道一番星』の名で長年親しまれてきたが、今回、調理工程を大幅に変更することで、今までは辿り着けなかった旨さの境地まで引き上げられ、従来の名は卒業し、全く新たなるステージへ昇華したのだ。初代の『ラーメン街道一番星』から10年以上の時を経て、『横浜家系ラーメン藤崎家』が完成。
藤崎は語る。「人生に夢が必要なように、このラーメンにはライスが必要だ」旨味たっぷりのスープに浸した海苔でライスを包んで食べると、その旨さは感動もの。これは『横浜家系ラーメン』を食べる時のテッパンの食べ方なのだ。どこよりも美味しい『横浜家系ラーメン』を目指して作り上げたこの一杯をどうぞ、お召し上がりください!!
こちらの商品の商品アンケートは終了いたしました。