花月嵐ミュージアム　KAGETSU ARAHI MUSEUM

らあめん花月嵐が創業25周年を迎える。それを記念した期間限定ラーメン第一弾は、現在発売中の『熊本ラーメン美郷軒』だ。花月嵐に、もはや無くてはならない大人気シリーズ『ご当地名物ラーメン』シリーズからの自慢の一杯だ。そして5月に登場する第2弾は、世界の料理に目を向けた新創作ラーメン。東南アジア・タイ王国の人気料理『トム・ヤム・スープ』をベースに創られた、その名も『トム・ヤム・パクチー・エスニック・ラーメンTYPE-R』である。初夏を迎える5月には是非、花月嵐でエスニック気分を満喫して頂きたい！

『トム・ヤム・スープ』は東南アジア・タイ王国の人気料理で『トム』は“煮る”を、『ヤム』は“混ぜる”を意味する。酸味と辛味が絶妙に融合し独特な香りが特徴で食べる度についついその美味しさに魅せられてしまうエスニック・スープだ。『エビ（クン）』を用いた『トム・ヤム・クン』は最も有名なタイ料理として知られ、世界三大スープに数えられることもある。

　そして、この『TYPE-R』で使われているのが、ぐるなび総研が年末に発表している『今年の一皿』に選出されるなど、今、圧倒的な人気を誇る旬の食材、『パクチー』。ここ数年のエスニック・ブームに乗って急激に注目を浴びている。独特の香りと苦味が特徴のため、最初は苦手だったが食べ慣れると、思わずクセになるという声が多く最近ではパクチー専門店も登場する程の人気振りだ。

そして同時発売の期間限定イタめしは『鉄板イタめしパクチーカレー味』。こちらも話題のパクチーを使用。個性的な風味のパクチーがエスニックでスパイシーなカレーと相まって、未体験な味わいとなり新鮮な感動となるであろう！！これまでの鉄板イタめしのワンランク上を行く『プレミアム』な味わいを是非この機会にお召し上がりください。

さらにタイの名物料理の一つ『グリーンカレー』が、ラーメンに合わせて丁度良いミニサイズのサイドメニューとして登場。フルーティな甘さ、香辛料による見事なる味わい、そしてピリリとした辛味が混在し、これまたサプライズな体験になること受け合いだ。どうぞこの機会に『TYPE-R』と一緒に食べてタイ気分を味わってみてはいかがだろうか？

そして、今回『トム・ヤム・パクチー・エスニック・ラーメン』を誰よりもいち早く実食したのが、3月に横浜で開催された『ラーメン女子博』のプロデュースもした大活躍中のラーメン女子の森本聡子さん。一体どんなコメントが飛び出るだろうか？