2月、花月嵐に登場する期間限定ラーメンは、『嵐げんこつらあめん』シリーズの最新作。人呼んで『嵐げんこつらあめん服部半蔵』!!2018年7月の『嵐げんこつらあめんぐらんキャニオン』以来の、約半年ぶりとなるシリーズ最新作の特徴は、東海地方三重県伊賀市の名物ご当地醤油を用いている点です。服部半蔵を筆頭に忍者の郷として名高い伊賀市にて、明治6年創業の老舗『伊賀越』が作り上げた『天然醸造製法』を用いた醤油。その奥深くコクのある味わいに魅了された花月嵐ラーメンマエストロ達が果敢にもチャレンジした一杯なのです。
さて、伊賀の忍者と言えば、かの服部半蔵を思い出す方も少なくないでしょう。これまで数多くのドラマや映画、近年ではゲームを舞台に所狭しと大活躍してきた伊賀流忍者の代表格です。近年では国内以上に海外での人気が高いという忍者ブーム。そんな時代に伊賀越の醸造醤油を使用し、みなの羨望の眼差しを受ける服部半蔵をイメージさせるラーメンとは果たしてどんなラーメンでしょうか?花月嵐ラーメンマエストロ達は自問自答を繰り返し味作りに励むのでありました。
創業明治6年の『伊賀越』。昔から伝えられる伝統の製法を用いた醤油を、手間暇惜しまず作り続けています。約300日を費やして、ゆっくりと大豆を発酵熟成させる天然製法を変えることなく作り続ける濃口醤油は、『まろやか』で『コク』のある醤油です。かねてより、新たなる『嵐げんこつらあめん』創作のために、新食材を探し続けてきた花月嵐ラーメンマエストロ達は、この醤油と出会い、満を持して開発をはじめたのでした。
『伊賀越天然醸造醤油』に、鯖節・鰹節などの魚介ダシと動物系がベースとなるスープ、そして『嵐げんこつらあめんシリーズ』には欠かせない背脂の組み合わせ。しっかりとコクと旨味の感じられる味に仕上げています。麺はツルツルと心地良くすすれる自慢の細麺。そして大人の遊び心をくすぐる、忍者を意識した真っ黒なナルトに、手裏剣をイメージした海苔の盛り付け。そして夜空に輝く満月のような半熟味玉。果たしてシリーズ最新作『嵐げんこつらあめん服部半蔵』の実力は、いかほどでしょうか?皆の衆、乞うご期待でござる!!
『嵐げんこつらあめん服部半蔵』本編
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