※この商品は販売終了しました。
予告 伝説のラーメン店コラボ企画 なんでんかんでん×らあめん花月嵐
日本のラーメンを豚骨一色に染めたあの伝説の一杯!!
7月4日(水)全国販売!!
博多ラーメンは屋台発祥で、博多は白濁豚骨スープの聖地と言われている。白濁豚骨スープ、テーブルの辛子高菜、紅生姜、ゴマ、それに替玉というシステムもすべてこの地区が発祥である。ところで、博多ラーメンの麺が細い理由は、深夜・早朝に多忙で時間に余裕のない市場関係者に対し極めて短時間で麺を茹で、入店後すぐに提供出来るようにするためである。極細麺特有の伸びやすさと、『せっかち』だとされる地元住民の気質もあって、硬めで注文する人が多いとされる。標準的な茹で方でも他地域にくらべると比較的硬めで提供する店が多いようである。
博多ラーメン特有の「味変えと替玉」で『博多豚骨ラーメンなんでんかんでん』を楽しもう!!
日本経済バブル絶頂期!!
地価、株は上がり続け、世の中は景気が良いニュースが氾濫。1980年代後半には東京都の山手線内側の土地価格でアメリカ全土が買える算出結果となるほど日本の土地価格は高騰!!
ポケベルが女子高生の必須アイテム
固定電話かポケベルがメイン。携帯電話はほとんど普及しておらず、そのかわりポケベルが女子高生に普及。彼女らは数字しか利用出来ない環境でも仲間内で複雑な会話(例:「0840」=おはよう 等)を行っていた。
タクシーがお客さんを選ぶ時代!!
現在では街中で長蛇の列で客待ちをしているタクシーも、当時は逆にタクシーがお客さんを選ぶという時代。週末の夜は特にタクシーを拾うのも一苦労で1万円をひらひらさせてアピールする人もいた。中には1メーターの距離を1万円札で払い、『残りはチップで』なんていう人もいたという逸話も…。
バブルの象徴「ワンレン・ボディコン」
『ワンレン』とは女性の髪型のワンレングスの略、ストレートで長めの髪を一定の長さに切り揃えた髪型である。『ボディコン』とはボディコンシャスの略で、身体の線を強調したファッション。この二つの言葉をワンセットにした『ワンレン・ボディコン』の女性達を夜のディスコ等で多く見かけられた時代。彼女達はその他に太眉毛、真っ赤な口紅にハイヒールというのがお決まりのスタイル。今、当時の彼女達の姿を見ると、「妖怪人間ベム」のベラにも似ているとも言う人もいる。
バブルは崩壊したけれど…!!
「とにかく元気でパワーがあったバブルの時代は良かった!」という人も多くいるが、インターネットもスマホも無い、今思えば不便な時代だった。それに比べれば、今の時代はバブルの時代より便利で快適な環境であるからこそ、前を向いて元気に歩いていきたいものである。
「博多豚骨ラーメンなんでんかんでん」の感想をお待ちしています アンケートはこちら
こちらの商品の壁紙ダウンロード及び、商品アンケートは終了いたしました。